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プレスリリース

2013年3月26日

三井住友海上火災保険株式会社様の全保有ビルに「デマンド監視 システム」を導入

エナジーセーブ株式会社(本社:東京都港区、社長:桝田雄三)は、三井住友火災保険株式会社の全国の保有ビル約80ビルに、デマンド監視システムを導入しました。

■シンプルながらニーズに答える機能
このデマンド監視システムは、シンプルながらデマンド監視に必要な機能を備え、見易さ、取り組み易さを重視しています。
@10分毎の計測でデマンドを予測し、目標値を超過する前に対応可能
A全国のビルを一画面で一元管理
B3段階での警報設定
Cレベル別の警報メールを設定可能
D節電要請内容に合わせたレポート作成機能
Eデマンドを抑えて電力コストを削減

■全国約80ビルに導入
対象施設は全国に亘りますが、全国どこからでもクラウドを通じて使用状況を確認できる仕様になっています。

■節電要請に対応、最大電力32%削減
2011年度夏の電気事業法27条に基づく節電要請はもちろん、担当官庁の節電要請に昨年度夏、冬、本年度夏、冬(実施中)と対応しています。 本年度夏には2010年度夏比で32%削減しました。

エナジーセーブ自販機タイマー

■お問い合わせ先
エナジーセーブ株式会社
担当:米田
電話:03-6408-6305
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